スマホで問診票を記入できる
メルプWeb問診を導入しました。
外科内科辻医院のホームページ「Web問診」よりお入り頂くか
QRコードをご利用下さい。
LINE形式で「外科内科辻医院 問診票」を記入していきます。
発熱の患者様、もしくは感冒症状の患者様は
新型コロナ感染症の院内感染防止のため、
予め外科内科辻医院に電話連絡(0739-22-0534)の上
スマホ、もしくはパソコンにて
メルプWeb問診票にご記入の上、送信下さい。
尚、初診、再診にかかわらず
発熱の患者様、もしくは感冒症状の患者様は
「発熱外来」を選択下さい。
設問事項にご回答の上、送信下さい。
「発熱外来」ご回答の患者様は
送信が済みましたら、携帯電話にてご連絡下さい。
駐車場の自動車内、または当院「発熱外来」にて診察となります。
お電話にてご案内致しますので携帯電話をお持ち下さい。
初診または当月初めて受診の「発熱外来」の患者様は
web問診の指示に従って
予め健康保険証の写真を撮影の上
アップロード頂きます。
尚、設問内容は
利便性向上の為
更新・改良されておりますので
このブログ画像と若干異なります。
ご了承下さい。
ご不明な点がありましたら、
外科内科辻医院までお電話下さい
メディコムの電子カルテシステムを一新しました。
前機種はSANYO medicom
今回はPanasonic medicomです。
電子カルテとレセコンが一体型となり
スッキリしました。
事務部門
検査室
診察室1
診察室2
1月18日より稼働となります。
操作はあまり変わっていませんが
慣れるまで少しご迷惑をお掛け致します。
ご理解の程宜しくお願い致します。
この度、入院部門の古くなった生体モニターを
全て一新しました。
全病床配備の有線LANにより
これまで通りナースステーションのセントラルモニターから
血圧測定等遠隔操作が可能です。
接触不良等トラブルの多かったLANケーブルも
専用型から汎用型に変更されています。
研修の後、実戦配備致します。
ベッドサイドモニター
セントラルモニター
今年のお正月は
元旦を含む三が日で3名の方をお看取りしました。
終末期医療を担う当院入院部門にとって
不可欠な医療機器です。
1/14PM7時より
全国有床診療所連絡協議会主催の役員対象ウェブ講演会にリモート参加しました。
座長の斎藤義郎全有協会長
演者は
日本医師会常任理事 松本吉郎先生
演題:「医師の働き方改革」
1.勤務実態とB・C水準
2.宿日直、オンコール、研鑽、研究、専門業務型裁量労働制とプロフェッショナル制、応召義務
3. 2024年に向けて
4. 外来機能の明確化・連携について
講演資料を和歌山県有床診療所協議会ホームページの
会員事務局発行資料「会員の皆様へ2021/1/14」にアップロード致しますので御一読下さい。
1~4は医大などから医師の派遣を受けている有床診療所の先生方にとって必聴の講演でした。
4が問題で
厚労省「医療計画の見直し等に関する検討会」(2020年12月3日)において
「外来機能報告(仮称)」を一般病床又は療養病床を有する医療機関に課せられる予定とのことで
入院医療と一体的に議論する観点等から、病床機能報告を行っている有床診療所も報告対象になったとのことです。
ちなみに無床診療所の外来機能報告は「任意」。一部に、他の医療機関からの紹介患者も含め、高額な医療機器等による検査を集中的に実施する無床診療所もあることを踏まえて、だそうです。
日本医師会からは、マンパワー不足や事務負担軽減の観点からも、有床診療所への最大限の猶予を強く要請済みとのことですが
病院の1/2~1/3の極めて安い有床診入院基本料で19床以下の病床を運営しているクリニックに
事務職員の負担を強いる病院同様の外来機能報告を課すのは如何なものかと思います。
明けましておめでとうございます。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
南方熊楠邸(借景)の栴檀(センダン)の木を望む。
熊楠が臨終に際し思い浮かべた木(正確には花)。
「仏手柑(学名:Citrus medica var. sarcodactylus)」
インド東北部原産。
和歌山県でも作られ京阪神に出荷されています。
果実は芳香があり濃黄色に熟し、長楕円体で先が指のように分かれる。
名称はその形を合掌する両手に見立て、「仏の手」と美称したもの。
学名とは別に、英語では「Buddha’s hand」「fingered citron」とも呼ばれる。
不老長寿と珍重された柑橘で、肝臓病や熱さましの 漢方薬ともされている。
商売繁盛を祈って正月に飾られ、婚礼や その他慶事の際にも用いられている。
茶の湯の席の生け花に用いられることも多い。