全国有床診療所連絡協議会から本日
九重雑賀高濃度エタノール65%500ml×12本(計6L)を
無料配布頂きました。
1022名の会員に計12264本の無償配布を予定下さっているようです。
防護服に次いで第2段目の無償配布です。
鹿子生会長はじめ全有協執行部の皆様
有床診の拠点である九州、福岡がコロナ禍で大変な中
本当にどうも有難う御座います。
白浜の海に
海水浴客が集まり出したので
山に来ました。
「赤木渓水郷」
緑と渓流と
そよ風の中
鮎と流しそうめん。
コンセプトと仕掛けが素晴らしい。
これぞ日本の夏。
ソーシャルディスタンスも保たれていて
極楽です。
「えびね温泉」
のどかな田園風景を抜けると
全てが美しい
紀南の秘境へ。
アルカリ性の硫黄泉は
和歌山で1.2を争う泉質。
温泉水持ち帰り用
ポリタンクをお忘れなく。
この夏は分散して楽しもう。
厚生労働省 「医療機関・薬局等における感染拡大防止等支援事業」
※ 以下、同事業パンフレットより引用。詳細は厚労省HPをご確認下さい。
新型コロナ感染症の院内等での感染拡大を防ぐための取組を行う病院・ 診療所・薬局・訪問看護ステーション・助産所に対して、感染拡大防止 対策や診療体制確保などに要する費用を補助します。
補助上限額
病院(医科、歯科) 200万円+5万円×病床数
有床診療所(医科、歯科) 200万円
無床診療所(医科、歯科) 100万円
薬局、訪問看護ステーション、助産所 70万円
補助の対象機関
・新型コロナ感染症の院内等での感染拡大を防ぐための取組※を行う病院・診療 所・薬局・訪問看護ステーション・助産所
※ 取組の例(例示であり、これに限られるものではありません)
① 共通して触れる部分の定期的・頻回な清拭・消毒などの環境整備
② 予約診療の拡大、整理券の配布等を行い、患者に適切な受診の仕方を周知
③ 発熱等の症状を有する新型コロナ疑いの患者とその他の患者が混在しないよう、動線の確保 やレイアウト変更、診療順の工夫など
④ 電話等情報通信機器を用いた診療体制等の確保
⑤ 感染防止のための個人防護具等の確保
⑥ 医療従事者の感染拡大防止対策(研修、健康管理等)
補助の対象経費
・感染拡大防止対策に要する費用
・院内等での感染拡大を防ぎながら地域で求められる医療を提供するための診療 体制確保等に要する費用
(「従前から勤務している者及び通常の医療の提供を行う者に係る人件費」は対象外)
※ 経費の例(例示であり、これに限られるものではありません)
清掃委託、洗濯委託、検査委託、寝具リース、感染性廃棄物処理、個人防護具の購入 等
事業の詳細はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kansenkakudaiboushi_shien.html
〈お問合せ先〉
厚生労働省医政局 新型コロナ緊急包括支援交付金コールセンター
電話番号 03-3595-3317(受付時間は平日9:30~18:00)
和歌山県内において
再び新型コロナウイルス感染事例が増加しております。
7/23には白良浜の海開きを控え
他府県からの観光客増加も懸念されます。
これに伴い、外科内科辻医院における院内感染防止対策として
7/13(月)より当面の間、原則として
入院患者様との「面会禁止」(ご家族様含む)
をお願い申し上げます。
尚、やむを得ない事情がある場合は
下記電話にてスタッフ迄ご相談下さい。
どうかご家族の皆様の
ご理解とご協力を賜ります様
宜しくお願い致します。
外科内科辻医院 ℡:0739-22-0534
和歌山県有床診療所協議会会員事務局より会員の皆様へ
7月6日付で
全国有床診療所連絡協議会 鹿子生健一会長より
各道県有床診療所協議会会長宛に
「消毒用エタノールの希望者への配布について」案内がありました。
全国有床診療所連絡協議会会員で消毒用エタノールご希望の方に
無償で1ケース配布頂けるとの事です。
配布頂ける消毒用エタノールは和歌山県有床診療所協議会より
全国有床診療所連絡協議会にご紹介させて頂きました
和歌山県紀の川市(株)九重雑賀の「九重雑賀高濃度エタノール65%」です。
500ml瓶×12本入り1ケースとなります。
7月7日付で和有協会員の皆様に御案内させて頂きます。
鹿子生会長始め全国有床診療所連絡協議会執行部の皆様に
心より感謝申し上げます。
和歌山県有床診療所協議会会員事務局
コロナ禍で延期となっておりました消防訓練
本日無事開催出来ました。
入院中の皆様、ご協力有難う御座いました。
御指導頂きました(株)ワカボーの皆様
田辺市消防本部の皆様
どうも有り難う御座いました。
参加されたスタッフの皆様
ご苦労様でした。
外科内科辻医院専用「熱中症指標計」
ご入用の嘱託産業医事業所様に貸出可能です。
お声をお掛け下さい。
◆関東甲信越地方における「熱中症警戒アラート(試行)」について
令和2年夏(7月1日~10月28日)に関東甲信地方において先行的に実施
環境省・気象庁が新たに提供する、暑さへの「気づき」を呼びかけるための情報。熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される際に発表し、国 民の熱中症予防行動を効果的に促す。
1.背景
熱中症による死亡者数・救急搬送者数は増加傾向にあり、気候変動等の 影響を考慮すると熱中症対策は極めて重要。
2.発表方法
高温注意情報を、熱中症の発生との相関が高い暑さ指数(WBGT)を用い た新たな情報に置き換える。
3.発表の基準
都県内のどこかの地点で暑さ指数 (WBGT)が33℃以上になると予想した場合に発表。
暑さ指数(WBGT)とは、 人間の熱バランスに影響の大きい 気温 湿度 輻射熱の3つを取り入れた暑さの厳しさを示す指標。
4.発表の地域単位・タイミング
<地域単位>
都県単位で発表 該当都県内の観測地点毎の予測される暑さ指数(WBGT)も情報提供
<タイミング>
前日の17時頃及び当日の朝5時頃に 最新の予測値を元に発表。
報道機関の夜及び朝のニュースの際に報道いただくことを想定。
「気づき」を促すものであるため、一 度発表したアラートはその後の予報で 基準を下回っても取り下げない。
5. 情報の伝達方法(イメージ)
※割愛。
6. 発表時の熱中症予防行動例
熱中症の危険性が極めて高くなると予想される日の前日または当日に発表されるため、日頃から実施している熱中症予防対策を普段以上に徹底することが重要。
(例)
普段以上に屋内の気温・湿度、あるいは暑さ指数(WBGT)を確認し、エアコン等を適切に使用する。
不要・不急の外出を避け、涼しい屋内で過ごすようにする。
高齢者、障害者、子供等に対しては周囲の方々から特に声をかける。
空調機器が設置されていない屋内及び屋外での運動や活動等の中止・延期等を検討する。
7. 令和2年度夏の先行的実施と検証について
令和2年度夏(7月1日~10月28日)に、関東甲信地方(東京都、茨城県、栃木県、 群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、長野県)において先行的に実施 先行的実施の際は、関東甲信地方は現在の高温注意情報の発表基準を暑さ指数に換え、熱中症警戒アラート(試行)として発表 関東甲信地方以外は例年通り気温を基準とした高温注意情報を発表。 先行的実施を踏まえ、今秋以降に本格実施に向けて検証し、課題を改善。令和3年度から全国で本格実施予定。