今年は富士山と縁がある。
静岡駅前に美術館を発見!(ロゴが好み。)
当院と同じブーメランソファが置いてある・・・。
・・・万歳!エッシャー展!(来て良かった)
・・・間違った。こっちが目的だった。
全有協役員会
(役員同士の意見交換の時間を設けてほしい・・・。)
参議院議員ご当選おめでとうございます。
始まり始まり
会長退任お疲れさまでした。
引き続きご指導宜しくお願い致します。
我々有床診の救世主です。
和有協総会でもご講演下さりました。
江口先生のご講演を拝聴する為に
参加していると言っても過言ではありません。
毎年、最新データに基づき、有床診療所再興への道筋をお示し下さります。
今回の講演でも有益な分析情報を提供下さりました。
例えば
「80歳の誤嚥性肺炎の方が有床診療所に入院すると、
出来高払いの病院に入院するより1日当たり2200円安く済む」
「肺炎の方が1日3万4千人いて、
その内の千人でも2千人でも有床診療所に入院すれば
ざっくり年間20億円の医療費節約になる」
誤嚥性肺炎を主として入院で診させて頂いている
当院にとって、
非常に有り難いエビデンスです。
「協議の場」で有り難く利用させて頂きます。
厚労省の有床診への理解は地方より遥かに進んでいます。
日医(中央)はとても協力的。
にも関わらず
地方医師会は未だ有床診に対し20年前の感覚で対応してきます。
地方医師会はこの20年間、有床診の事をほとんど勉強していません。
この会に役員を派遣している地方医師会も極めて限定的。
特に近畿は壊滅的・・・。
そのような地方医師会が医師を代表して?地域医療構想に参画し
有床診療所のことを代弁出来るはずがありません。
中央と地方の格差は、行政より医師会において深刻です。
日医が地方医師会(特に近畿)との温度差を
どう埋めてくれるかが今後の問題。
昨年、お知り合いになった隣県、奈良の先生は
奈良県に協議会が無い為、
毎年お一人で参加されていると話されていましたが
今年は残念ながらお会いできませんでした。
近畿の有床診は一致団結して
この絶好の機会を逃さずロビー活動を実施し
中央から近畿への働きかけを積極的に促すべきです。
因みに全国で協議会が設立されていない6都府県のうち
半数が近畿(京都、大阪、奈良)。
全国的に見て近畿の医師会は、
有床診にとって最低の対応を取り続けています(怒)!
最後に被災した熊本県有床診療所協議会の方々の挨拶。
会場から「ガンバレー!」の声援多数。
この一体感が、有床診の魅力です。
シンポジスト:小野宏志先生のスライドより
懇親会で鹿子生会長に
全有協が法人格を持たない理由を
お尋ねしたところ
日医がしっかり全有協の意向を厚労省に伝えて下さるので
あまり必要性が無いとのお返事を頂きました。
医師会の対応に、中央と近畿では大きな隔たりがあることを
鹿子生会長と江口先生に直訴させて頂きました。
和歌山県医師会は有床診の要望を県に伝える部会設立に乗り気ではありません。
病院部会は設立して、有床診の部会は認めない。
県医師会は病院を贔屓しているのでは?と有床診は考えます。
和歌山県有床診療所協議会では、引き続き
県医師会に対し病院との対応格差是正を要望していきます。
地域医療構想実現に向けて、
今回ばかりは
容認する訳にはにはいきません。
20年前からバージョンアップされていない近畿の医師会は
有床診が正式な病床として法的に認められ
時代はすでに変わったことを、
いい加減に理解すべきです。
来年は第30回目を迎える本大会、
別府温泉で開催されます。
和有協会員の皆様も是非一度ご参加下さい。
和歌山では感じないかもしれませんが
有床診に向かって吹いている中央での「追い風」を
実感できると思います。
勝田先生の優しさに、感動しました。
7/25(月)午前~午後2時まで
田辺祭による流鏑馬来訪の為
港方面出口(ピロティ)への
駐輪・駐車を禁止させて頂きます。
(午後1時51分頃来訪予定)
ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
外科内科辻医院
↑ 1980年の田辺祭 ↑
当院にて流鏑馬のお宿を務めました
今日は連休中日の休診日ですが
救急車も来ています。
当院は救急告示病院では御座いませんので
原則として
休日外来診療は、かかりつけ患者様対象の予約診療となります。
また、連休中は人員配置も休日体制となり
病棟と掛け持ちによる外来応急対応となります。
その為、外来待ち時間延長など
ご不便をお掛け致しますことを
何卒ご了承頂きます様お願い申し上げます。
尚、緊急対応を御希望される場合は
救急告示病院を受診されます様
併せてお願い申し上げます。
◆平成28年7月14日付で、和歌山県有床診療所協議会会長宛に和歌山県福祉保健部長様より下記依頼(医 第07140001号)がありましたので、会員の皆様にご報告申し上げます。
(以下転記)
「和歌山県地域医療構想調整会議(「協議の場」)設置にあたっての構成員について(依頼)」
平素より本県保険医療行政の推進に格別のご協力を賜り、ありがとうございます。
さて、標記標記地域医療構想については、各地域における圏域別検討会の開催やパブリックコメントの実施などの検討を重ね、本年5月に構想策定に至ったところです。
今後、構想実現に向けた取り組みを進めるにあたっては、地域医療構想の構想区域(二次保健医療圏)単位で県が設置する「協議の場」(地域医療構想調整会議)がその主たる役割を担うものであり、「協議の場」においては各地域の医療機関が担うべき病床機能を協議することとなるため、各地域の有床診療所の代表者にも参画頂きたいと考えているところです。ついては、各地域の有床診療所に対して、各保健所より別途依頼する予定としていますので、ご承知よろしくお願いします。
◆また、同日付で、和歌山県有床診療所協議会会長宛に、医務課 医療戦略推進班 御担当者様より、以下の補足がありましたので、併せてご報告申し上げます。
(以下転記)
先日は、お忙しいところ貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
つきましては、別添のとおり、貴協議会への依頼文をお送りしますので、よろしくお願いします。
(※)全ての有床診療所に参加依頼をさせていただくことから、資料中の「有床診療所(代表者)という表現を「有床診療所 関係者」へと改めておりますので、ご確認ください。
各有床診療所に対しては、それぞれの「協議の場」の事務局である各保健所から今後、個別に依頼をさせていただくこととなりますので、ご了承ください。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
◆その他、県医務課より、重要資料が添付されておりますので、和歌山県有床診療所協議会会員の皆様には、連休明けにFAXにて送信させて頂きます。
送信する資料のなかで、「地域医療構想の実現に向けて」(平成28年7月:医務課)のスライド4ページ目「(参考3)地域医療構想の策定に向けての「圏域別検討会」の開催について」には具体的な圏域毎の開催日、開催場所が記載されていて重要ですのでご確認下さい。開催時間帯が診療時間と重なる可能性が高く、構成員を「有床診療所(代表者)」から「有床診療所 関係者」と改めたものと推測されます(当院の診察時間とも重なっています。病院のように代診が効かない有床診療所の「協議の場」参加には予め時間調整を要しそうです)。
また、8ページ目「28年度以降 地域医療構想の実現へ」も重要ですのでご一読下さい。
(以下に要点を抜粋)
「協議の場」で医療機関相互の協議により、自主的な病床再編が進まない場合は、
都道府県知事より「要請」がなされ、
要請に従わない場合は
「勧告」
・過多医療機能への転換中止
・不足医療機能への転換
・休止病床の削減
「要請」「勧告」に従わない場合は
「措置」
・医療機関名の公表
・各種補助金や融資から除外
・地域医療支援病院の不承認・承認の取り消し
7月13日に開催された県医務課御担当者様との協議により、
「和歌山県地域医療構想」実現に向け各圏域で開催される「協議の場」に
県下全ての有床診療所が参画することになりました。
当協議会の会員如何にかかわらず、休床中の方も含まれます。
代診が立たず、会議に出席できない場合も配慮頂けるとの事です。
また、現在、院長が高齢にて一時休床中でも、後継者が有床で継ぐ予定の方は、
是非、「協議の場」でその予定を主張して、閉鎖対象とならない様にして下さい。
産婦人科の有床診療所は、あまり心配せず、自信をもって診療を継続下さい。
長年、医療行政の施策から取り残されていた有床診療所が
ようやく正式に地域医療政策に参画する絶好のチャンスと考え
積極的に自院病床の果たしている役割を主張して下さい。
有床診療所の役割を主張して下さい。
協議内容詳細を会員の方に本日送信致します。
ご不明な点は当事務局(FAX0739-22-0538)まで御連絡下さい。
入会ご希望の方も歓迎いたします。
是非御連絡下さい。
7月30日(土曜日)の
1診 辻 興 医師 の外来診療は
全国有床診療所連絡協議会総会(静岡)及び役員会出席の為、
休診とさせて頂きます。
また、同日の外来診療は、
2診 辻 啓次郎 医師による再診のみの代診とさせて頂きます。
初診患者様の受付は出来ませんので、予めご了承願います。
ご不便をお掛け致しましが、宜しくお願い申し上げます。
外科内科辻医院
いつも当協議会運営にご支援を賜り心より感謝申し上げます。
先日、和歌山県地域医療構想が策定され、今後、構想実現に向けて各圏域で開催される「協議の場」に各有床診療所も加わる旨の連絡が県医務より有りました。今後、各有床診療所の皆様に各圏域での「協議の場」への参加案内が行政よりなされるものと推測されます。当協議会と致しましては、2度に渡り県医務課への要望書提出を実施し、県医師会にもご協力頂き有床診療所の存在意義を主張して参りました。引き続き県下有床診療所生き残りに向けて当協議会は活動して参る所存ですが、今後は各圏域で、会員の皆様が、個々に自らの病床の存在意義を主張し、生き残りを賭けて活動頂く必要が出て参ります。会員の皆様の病床が削減・閉鎖対象となられることがありませぬ様、各圏域における「協議の場」において皆様の病床が地域で果たしている役割をしっかり主張頂きます様、宜しくお願い申し上げます。
また、現在、実際に協議会活動にご協力頂ける役員の増員を行っております。ご協力頂ける会員の方は是非とも会員事務局(FAX0739-22-0538)まで御連絡願います。
尚、7月2日に和歌山市で開催しました三役会の報告書を明日会員の皆様に送信致しますので、ご一読下さい。
↑ 県が公表した
「和歌山県地域医療構想」からのスクリーンショット。
稼働中の有床診療所の多くが、
この5つの有床診療所病床機能のうちで複数の病床機能を担い
介護施設の入所費用より安価な入院基本料で地域医療に貢献しています。
きわめて柔軟に
患者毎、病床毎に担う機能の異なる有床診療所の病床機能を
病院病床を元に設定された4つの病床機能分類に
無理矢理当てはめて評価するのはナンセンスであり、無理があります。
その事実を厚労省も認めており
この有床診療所独自の病床機能報告制度が策定された事を
あまり地方の行政は理解されていない様子です。
地方行政に有床診療所の理解を深めて頂き
地域医療構想実現に向けて有効活用頂ければと
当協議会はこの有床診療所病床機能の明記を県に訴え
和歌山県地域医療構想に記載頂くことが出来ました。
残念ながら、近畿地方の他県では
この有床診療所病床機能が地域医療構想から欠落しており
病院向きの病床機能分類のみで評価されており
しっかりと有床診療所病床が有効活用されるのか危惧しています。
持続可能な地域医療実現には
病院病床入院や介護施設入所よりもコストパフォーマンスが良く
在宅医療から看取りまでボーダーレスに担える
我が国の入院治療の起源
赤ひげの舞台である
有床診療所病床の有効活用こそが
最も理に適った方策であると
和歌山県有床診療所協議会は主張し続けております。
この度、当協議会の団結と、
役員相互の更なる親睦を深める為に
当会副会長、勝田仁康先生立案による
役員懇親会を開催させて頂きます。
演奏を聴きながら
水平線に沈む夕日を望む
最高のロケーションが準備されています。
クリニックのデイケアで
沢山の驚くべき楽しい企画を実践されている
勝田先生の本領発揮です。
そのスケールの大きさに
いつも圧倒されるのですが
是非、この機会にノウハウを伝授頂きたいです。
勝田先生のヨットも登場予定とのこと。
本当に脱帽です。
会名:Wakayama有診「Chapel Concert & Dinner」
会場:和歌山マリーナシティホテル
日時:平成28年7月23日(土曜日)
PM6時チャペル集合
コンサート(チャペル)PM6時~
ディナー(バンケットホール「ことのうら」)PM7時~
ドレスコード:カジュアル
ご同伴歓迎です。
参加申し込み用紙はフライヤーと共に
役員の皆様にFAX済みです。
準備の都合上
7月8日(金)迄に申し込み用紙にて
会員事務局までFAX0739-22-0538にてご回答願います。
(参加費は当日徴収させて頂きます)
皆様の御出席を
お待ち申し上げます。