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和有協オリジナル「有床診療所の日」ポスター2017

_2017.10.29

一昨年、海南市「辻整形外科」事務局様に作成・御提供頂いた

「12月4日 有床診療所の日」ポスターを

親しみのあるデザインはそのままに

文章のみ2017年版にアップデートして印刷致しました。

先に作成した総会誌と合わせて

全会員に送付致します。

是非、クリニックロビー等に

御掲示願います。

平成29年度第23回和歌山県有床診療所協議会総会・講演会・情報交換会【報告書】完成しました!

_2017.10.28

夏休みの宿題、第2弾

H29年度和有協総会誌が完成しました。

今年も100ページの冊子に1年間の活動記録が記されています。

近日中、準備が整い次第

「有床診療所の日」ポスターと共に

全会員に送付させて頂きます。

任意団体「和有協」からの発行は今回が最後となる予定です。

私の編集はこれで3冊目(3年目)ですが

平成6年の第1回総会から年1回発行されている総会誌には、

和歌山県有床診の大先輩方の貴重な歴史が残されております。

設立時から青木初代会長の下、長らく父が副会長を担っていた為

多くの総会誌は私の手元に残されているのですが

紛失しているものもありました。

青木名誉会長にお願いして紛失していた総会誌をお借りしておりますが

それでも少し欠けている年度があり、捜査中です。

過去の総会誌から学ぶ事はとても多いです。

大先輩方が世代交代しても

これまでの協議会の活動内容を

全ての会員がネット等で閲覧出来るように

何れデータ化したいと考えております。

 

 

 

夏休みの宿題

_2017.10.26

今年の夏はドタバタだったので

夏休みの宿題を只今片付けています(汗)。

といっても怠け者の私には、到底片付けられそうもないので

強力な助っ人に助けて頂きました(笑)。

助っ人が強力すぎてかなりの豪華版・・・(汗)。

宿題代行バレバレです(笑)。

今年の夏「中屋敷イストワール」で

田辺祭りの流鏑馬御宿を務めさせて頂いた

記録写真集。

製作は(株)ラカン

撮影は写真家の山本圭一氏です。

 

とても素敵なフォトブックをお作り下さり有難う御座いました。

施設の宝物とさせて頂きます。

プロの撮影した入居者様の素敵な笑顔も沢山写っています。

お祭りに御参加頂いた入居者様に無料配布(クリスマス?)させて頂く予定です。

皆様お楽しみに!

 

和歌山県有床診療所協議会会員事務局より会員の皆様へ(2017.10.23FAX送信版)

_2017.10.22

いつも当協議会運営に際しご支援を賜り感謝申し上げます。

只今、当協議会は、風神会計事務所のご支援の下、

一般社団法人化の準備を進めているところであります。

任意団体「和歌山県有床診療所協議会」を残したまま、まずは、今年中に

「一般社団法人和歌山県有床診療所協議会」を設立し、

任意団体から一般社団法人に会員の移行を実施する予定であります。

一般社団法人への移行事務手続きは風神会計事務所から会員の皆様にご案内がありますので、

スムーズな移行が出来ます様、皆様のご協力宜しくお願い致します。

そして、来たる12月7日(木)

和歌山マリーナシティホテルに於いて
「一般社団法人設立記念クリスマスコンサート&ディナー」

を開催致します。
(今年も開催に際し勝田仁康副会長のご支援を賜っております)
午後5時よりチャペルコンサート
午後6時よりディナー

を予定しております。
御家族様の同伴も歓迎致します。
会員、御家族の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
参加費は1名様につき2万円(コンサート参加費、飲み物、税込み)を予定しております。
お申込頂きました皆様に、追って事前振込みのご案内をさせて頂きます。
準備の都合上、10/23FAX送信致します回答用紙に参加会員と御家族の御氏名をご記入の上
会員事務局(FAX0739-22-0538)まで回答頂きます様宜しくお願い致します【10/31締切】。

田辺花火大会鑑賞会@中屋敷イストワール3Fテラス

_2017.10.07

今日は扇ヶ浜を主会場として弁慶まつりが開催されました。

田辺中心市街地はよさこい踊りの掛け声で賑わいました。

そしてフィナーレを飾るのは主に当院駐車場前の戎漁港から打ち上げられる

田辺花火大会。

当法人も今年は「中屋敷イストワール」名義にて協賛させて頂いております。

イストワール前の道路は主会場の扇ヶ浜と

田辺第一小学校グランドに設けられた無料駐車場を結ぶメインストリートの為、

花火大会にはいつも人で溢れます。

扇ヶ浜は施設の目の前ですが

往来の激しい中、車椅子の高齢者を会場にお連れするのは

実はとてもハードルが高い。

けれど、お祭りのフィナーレである花火は見せてあげたい。

そこで

中屋敷イストワールの3階南側に広大なテラスを設置しました。

今日は遂に、このテラスの真価が問われました(大汗)。

「施設テラスから一緒に花火を見ましょうね!」

と入居者の皆様に常々告知しておきながら

前に建っている巨大な紀南文化会館に隠れて見えなかったら

どうしよう・・・(汗)

ドキドキしながら参加させて頂きましたが

結果は写真の通り。

海水浴場から打ち上げられた花火は

少し文館に隠れてしまいましたが

8割方は鑑賞できたと思います。

数年ぶりに鑑賞された方も沢山おられて

採算度外視で(涙)

テラスを作った甲斐がありました。

何より徒歩0分は高齢者にとって楽チン(笑)。

鑑賞後はラウンジで自家製御汁粉をお召し上がり頂き

皆様床に就かれました。

 

上屋敷の辻医院屋上からの鑑賞は花火の煤が落ちてくる程近くて

高齢者には音響効果共々刺激が強すぎるのですが

中屋敷はやはり真の御屋敷町(笑)

入居者の方々にピッタリな※

上品な鑑賞ができました。

※辻医院の入院患者様も上品です。

悪しからず(笑)。

 

御参加頂きました入居者の皆様

そしてご家族の皆様

どうも有難う御座いました。

遅い時間にもかかわらず

御汁粉を御準備下さりました

スタッフの皆様

お疲れ様でした。

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

和歌山県有床診療所協議会会員事務局より会員の皆様へ【御報告】

_2017.10.07

いつも当協議会運営に際しご支援を賜り感謝申し上げます。
9/5に当協議会より県医務課に提出した「県医療計画策定圏域別検討会への有床診療所招集」要望書に対し、10/6、当院に県医務課の担当者様がお越し下さりましたので、協議内容をご報告致します。

残念ながら、今回の第7次医療計画圏域別検討会への有床診の参画は却下となりましたが、今後の県医療計画策定に是非有床診も参画したい意向を伝えております。

尚、この内容を本日会員の皆様にFAX送信致します。

【経緯】
和歌山県有床診療所協議会で全会員に実施したアンケートの結果、「第6次医療法改定により法的に正式な病床として認められた有床診療所は県医療計画策定にも参画すべき」との意見が圧倒的多数を占めた為、協議会理事会を経て、平成29年9月5日に和歌山県有床診療所協議会より県医務課に「和歌山県医療計画策定の圏域別検討会への県下有床診療所の招集」要望書を提出。この件に対する協議が行われた。

【協議内容】
県医務課担当:
「第7次和歌山県保健医療計画」策定に向けた圏域別検討会は「5疾病6事業※に関する検討」※5疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾患)6事業(小児医療、周産期医療、救急医療、災害医療、へき地医療、在宅医療)が主体の為、既存の各圏域の会議をベースに開催されている。有床診療所病床の有効活用等の協議は、この「圏域別検討会」で協議されている内容とは趣きが異なっており、むしろ「地域医療構想調整会議」で今後協議して頂きたい。残念ながら、「地域医療構想調整会議」においては、まず公立病院の病床を先に協議する様との指示があり、現段階では未だ公立病院の病床を協議している段階である。今後民間病床についても協議を行なう予定であるので、そこで意見を出して頂きたい。残り1回の圏域別検討会への有床診療所の参画は無理、との回答。
和歌山県有床診療所協議会:
「地域医療構想調整会議」の構成メンバーのほとんどは「圏域別検討会」のメンバーであり、有床診療所だけが除外されている印象を受ける。その為、有床診療所だけが除外されて県医療計画を策定されてしまうのではとの危機感を抱いている。実際、第1次医療法改定(1985年)により「有床診療所の患者収容は原則48時間以内」となり、第6次医療法改定(2014年10月)までの有床診療所病床が正式な病床として認められなかった期間、行政の医療計画から放置された為、有床診療所は激減したと考えている。しかし、現在では病院同様法的に正式な病床として認められており、病院病床同様、有床診療所病床を有効利用頂く為に、県医療計画策定に有床診療所を参画させて頂きたい。第7次医療計画策定までには残された時間があまり無く、「地域医療構想調整会議」に有床診療所を参画させて、尚且つ「第7次医療計画策定」にも参画させてというのは、失敗が許されない行政事務手続き上難しいのは承知だが、「第8次医療計画策定」からとなると、5年先で、こうしているうちにも高齢化した有床診は閉鎖に追い込まれてしまうので、医療計画策定への参画を急いで頂きたい。また、2025年を過ぎると「地域医療構想調整会議」は消滅し、再び有床診療所から県医療行政へ直接働きかけを行なうルートが途絶えてしまう懸念がある。是非、県医療計画策定への有床診療所の直接参画を、第8次医療計画策定からでも良いので、前向きにご検討願いたい。
県医務課:
要望は県医務課としてお伺いしておく。

【総括】
第7次医療計画策定への圏域別検討会への県下有床診療所参画は今回却下されたが、印象としては極めて親身に有床診の意見をお聴き下さっている。第7次医療計画への要望があれば、来年2月頃予定されているパブリックコメント実施時に要望を出す様との助言を頂いた。また、要望書を作成しなくても、電話やメールでも良いので意見や要望があれば直接相談して良いとの助言も頂いた。今後の地域医療構想調整会議で、民間病床の協議に移れば、そこでの協議が医療計画に反映されるので、地域医療構想調整会議で意見を述べて頂きたい、との事。
2025年、地域医療構想調整会議終了後に県医務課と有床診とのパイプラインが途絶える事を危惧しており、それも含めて県医療計画策定への有床診療所の直接参画の必要性を主張した。有床診からの要望として医務課としてお聞き頂き、今後の検討をお願いした。

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